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シンプルを極めたクラウン
思わず唸らせる車高のバランス
闇雲に手を入れればいいわけじゃない。研ぎ澄まされたドレスアップ。無駄を削ぎ落とし、徹底的にシンプルにまとめ上げる。そんな新居田サンのクラウンを目の当たりにすると、心の底からそう思えてくる。たぶん、ポイントは車高のバランスなんだろう。純正のフロントバンパーは社外エアロ並にデザインが施されている。そして、ボリューム感も十分。フェンダーもそうで、フロントに関してはヘッドライトの後方側をボコッと膨らませるなど、純正の時点で目を引くポイントが多く存在。ゆえに、210クラウンはエアロもフェンダーも触らずとも、車高のバランスを整えれば、ここまで持って行ける。最小限の手数で、最大限にカッコ良く。洗練さをとことん極めた境地。意外とここに辿り着くのは難しい。