クラウン&マジェスタ 100台|撮影会
VIPにアートの世界観を投入
210クラウン
愛知県
千田 敬之(25)
セダンのドレスアップでは珍しいワークグランシーカーという選択や、ミラーの3Dペイント、Cピラーのグラインダータトゥー、フロントリップ上部のラップペイントなど、VIPの定番を覆す斬新なアイデアが満載されていた千田クンの210アスリート。発想力次第でVIPの楽しみ方は無限大なのだ。
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◉エアロ:(F)シルクブレイズ(S・R・W)モデリスタ ◉ホイール:ワーク グランシーカーDMX 20inch(F)9J(R)10J ◉ボディカラー:パールホワイト
エアロやエンブレムなど、細かい部分も塗装済み。テールライトはヴァレンティを装着。
アメ鍛のようなデザインが特徴のグランシーカ―。カッパークリアという色合いも新鮮だ。
エンブレム、ダクトフィン、リップ上面など、あらゆる箇所にオリジナルペイントを施した。
グラインダーで描かれた繊細なアートは、C・ラッセンが好きな千田クンならではの案。
アート感覚でVIPを作る独自センスが素晴らしい千田クン。今後はエアロメイクを予定。
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◉Cピラーのグラインダータトゥが素晴らしい。(高敬サン) ◉自分の中で色々と参考になる所が沢山あったから。(清森サン)
クラウン&マジェスタ 100台|撮影会
グレード違いのパーツ流用技
220クラウン
愛知県
小林 雅和(20)
220クラウンの上品さを向上させる車輌作り。それが小林クンが目指すスタイルだ。フロントはGエグゼクティブ用をチョイスし、サイドとリアはRS用でまとめた。ワークマイスターM1も20インチながら、ワイトレでフェンダーとのツラを合わせて、やり過ぎない大人な雰囲気に仕上げている。
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◉エアロ:(F)TRD Gエグゼクティブ用(S・R)TRD RS用 ◉ホイール:ワーク マイスターM1 20inch(F)8.5Jプラス42(R)9.5Jプラス42 ◉ボディカラー:ホワイトパールクリスタルシャイン
車高調はRS-Rのベストアイで35㎜ダウン。マフラーもさりげないデザインを優先にKWDを選んだ。
セダンに似合う定番段リムメッシュのワークマイスターM1。20インチの存在感が素敵。
リップは、RSアドバンスにTRDのGエグゼ用を選択。このこだわりが完成度の高さに繋がる。
ワイトレは前20㎜、後10㎜でこのツライチを獲得し、220系に相応しい大人なバランスに。
20歳にして220系オーナーの小林クン。無理のない範囲でセダンライフを楽しんで!
クラウン&マジェスタ 100台|撮影会
必見のユーロスタイル1P鍛造
220クラウン
愛知県
中島 一磨(20)
TRDのフルエアロを装備した中島クンの220系は、ホイールに注目。ヴァルケンはユーロデザインを意識したメーカーで、3本で一束となる鋭利な鉤状5本ディスクは、VIP界隈では目撃する頻度が少ない希少品。しかも、フレームをCノッチ加工した、気合いのローフォルムセダンだ。
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◉エアロ:(F・S・R・W)TRD ◉ホイール:ヴァルケン STW 20inch(F)9Jプラス30(R)10Jプラス35 ◉ボディカラー:プレシャスブラックパール
黒を基調としたカラーマネージメントで、220系の上品さにワイルドさをプラス。
独特のデザインがヴァルケンの象徴。アーム類未使用でこのサイズ装着に挑戦した。
誰もが認める調和の高さはさすがTRD製。4点をTRDでまとめたので一体感も最高だ。
テールをスモーク化し、マフラーはスリーキャッツに。エアサスはROAMAIRを使用している。
樹脂塗装やカーボンパネルから木目化、自家塗装キャリパーと中島クンはDIYで楽しむ派。
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◉リアのまとまり感が凄くカッコイイです。(雅和サン) ◉同じ220系だから。(明サン)
クラウン&マジェスタ 100台|撮影会
魅せるトランク術の進化形
210クラウン
徳島県
中岡 浩(41)
表紙を飾っても進化を止めない中岡サンは、機能性と見た目を両立させたトランクのリメイクを敢行。日常使いするため、オーディオやエアタンクの位置を変更。イベントでは魅せるトランクオーディオとして機能するようにシステム化した。雨天のため堂々お披露目できなかったのが残念。
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◉エアロ:(F)マジェスタ顔面移植(S)純正加工(R)ロゼル加工(W)スムージング ◉ホイール:20inch(F)9.5Jマイナス14(R)11Jマイナス33 ◉ボディカラー:メルセデスベンツ モハーベシルバー
前5㎝、後9㎝のバーフェンとホイールのツライチが美しい。マフラーはアレスワンオフ。
ロゼルのエアサスやブレーキを装備し、ショートナックルやワンオフ加工でまとめた。
表紙車として掲載時の写真をエアブラシで表現。しかもそれはトランクハッチ側に設置。
エアサスタンクを2本化し、Brax製アンプなどを採用。パネルを閉じればトランク使用可。
愛車をここまで進化させた中岡サン。この210系はこの日をもって引退とのこと。
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◉まとまりがあり、上品な感じがいいと思います。(智久サン) ◉シンプルでカッコイイ。(奈菜サン) ◉前後ブリスターのラインが美しい。(裕太サン)
クラウン&マジェスタ 100台|撮影会
DIYでバランスにこだわる
210クラウン
大阪府
中田 裕斗(30)
基本は自分で手掛けているという中田クン。車高調にTディメンド、アームはブレーン、ショートナックルは326パワーと、VIP界隈での人気メーカーを組み合わせて、このスタイルに仕上げた。ブレーキはIS-F純正採用のブレンボを選択。それを自らシルバーにペイントして、統一感をもたせた。
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◉ホイール:ワーク ジスタンスW10M 19inch(F)9Jプラス36(R)10Jプラス36
エアロレスはシンプルの極み。車高調によるローダウン化のためツラウチでセット。
ジスタンスW10Mは白ボディにお似合いのシルバーで。キャリパーも同色塗装済み。
ダッシュマットを装着。エアコン拭き出し口に合わせてカットしてある。
純正バンパーとの相性がいいスリーキャッツ製リアピース。中間はワンオフストレート。
「少しずつ車高を下げて、シンプルなカッコイイ車を目指します!」と意気込む中田クン。
クラウン&マジェスタ 100台|撮影会
初参加のための気合いの足メイク
210マジェスタ
和歌山県
黒田 芳博(26)
第1回開催時には見学で訪れてくれた黒田クンは、念願叶って今回イベント初参加。こだわりは足回りで、フロントにRKレーシング製ショートナックル(30㎜ 2度仕様)、リアにクスコ製前後アッパーアームとトーコンを選択。エアサスはイデアルとし、19インチのバイファルと組み合わせた。
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◉エアロ:(F・R)モデリスタ ◉ホイール:レオンハルト バイファル 19inch(F)9.5Jプラス9(R)10.5Jプラス29 ◉ボディカラー:ホワイトパールクリスタルシャイン
エアサスは機械式を採用。全下げ時のフェンダーとのクリアランスは必見だ。
人気のメッシュであるバイファルはノースペーサーで装着。深リムの見え方にもこだわる。
エアロはモデリスタ。純正オプションならではの安心感が、選んだ理由のひとつ。
黒革が車両選びの条件だった。シートには高級車らしさを演出するべくレースカバーを採用。
この210マジェをきっかけにドレスアップの面白さにハマっている黒田クン。
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◉派手じゃなく、純正パーツでキレイにまとめてあった。(直樹サン) ◉シンプルでカッコ良かったです。(伸一サン) ◉シンプルでキレイ。(孝欣サン)
クラウン&マジェスタ 100台|撮影会
仕様変更して2度目の参加
210クラウン
和歌山県
黒田 全昭(22)
前回の参加から足まわりを大きく変更して参加してくれた黒田クン。フロントはRKレーシング製ショートナックルの3㎝&2度仕様に、ナギサオートのキャンバーアダプター。リアはクスコのアッパーアームにベストスタイルのトーコンを採用。ここにイデアルエアサスで公認ローダウンが完成した。
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◉ホイール:SSRエグゼキューター CV04 19inch(F)9.5Jプラス5(R)10.5Jプラス5 ◉ボディカラー:トヨタ純正ブラック202
エアロは全て外し純ベタに仕様変更して2度目の参加。アーム類は自分で組んでいる。
チタンシルバーのSSRエグゼキューターCV04。エアサスセッティングはスパークが担当。
前後ともフェンダーギリギリをかわしてのツラウチセットが黒田クンのこだわり。
痛車系アパレルブランド、KAWAII FITMENTのKFちゃんステッカーで、隠れ痛車をアピール。
前回の外装フルモデリスタ、アーム類純正から仕様変更して参加してくれた黒田クン。
クラウン&マジェスタ 100台|撮影会
去年、一昨年と3回目の参加
210マジェスタ
岐阜県
宅見 清森(24)
元オーナーから引き継いで大切に乗り続けている宅見クン。今回で3回目の参加だが、いよいよここから仕様変更への情熱を燃やし始めていた。あいにくの雨で見えないが屋根にはレース塗装を施行。ミラーなど各部の3Dペイントをはじめブロック&ブースト塗装と、塗り方にこだわりありの車両だ。
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◉エアロ:(F・S・R)ブレーン ◉ホイール:ワーク グランシーカ― CCX 20inch(F)9J(R)10.5J ◉ボディカラー:ホンダNワゴン純正プレミアムアイボリーパールII
エアサスはロゼル製4輪独立ハイスピード仕様。各部の塗り分けなど、アイデアが輝いている。
ワークグランシーカ―CCXは前後20インチ。前後フェンダーもそれぞれ2㎝叩き出した。
サイドミラー上部には3Dペイントを施工。色合いと質感はかなり独特なもの。
リアセンターエンブレムは旧ロゴを使用。色も変更している。トランクゲート一部にも3D塗装あり。
すでに次回への参戦意欲に燃えている宅見クン。次こそは晴れるといいね!
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◉ボディカラーが珍しい。3D塗装もいい。(高敬サン) ◉色が個人的に好み。(翔洋サン) ◉3D塗装が良かった。(敬之サン) ◉ルーフのマジョーラがとてもカッコイイ。(雅和サン) ◉ボディカラー、ホイールカラーのマッチが◎。リアエンブレムが旧ロゴなのも新しくて良い。(裕太サン)
クラウン&マジェスタ 100台|撮影会
日常使いも考慮してエアサス化
210マジェスタ
愛知県
山田 泰士(22)
「通勤でも使用するため、快適さと停車時の低さを求めました」という山田クン。選んだのはリーズナブルな価格が魅力のAIR MEXT製。足まわりは着地時のツラ具合を美しく見せるために、20㎜のワイトレを追加。これで理想に近いルックスを手にいれたのだ。今後は着地仕様を目指しているそう。
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◉ホイール:ワーク イミッツ 19inch(F)9Jプラス20(R)10Jプラス35 ◉ボディカラー:黒
足まわりはフロントがKTS、リアにメーガンを使用。迫力充分な低さを手に入れた。
「マジェの縦グリルと似合いそう」という理由で選んだイミッツは、文句なくカッコイイ。
210マジェスタの威厳は、やはりこの縦グリルの高級感と光輝く各部のメッキにある。
エアサスタンクはトランクにインストール。加飾し過ぎず、美しくシンプルに収めた。
210マジェとイミッツの組み合わせにこだわった山田クン。今後の着地化にも期待したい。
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◉純正プラスαでとても良い。イミッツのホイールがめっちゃマッチしている。(恭平サン) ◉車体とホイールのバランスが最高にマッチしている。(一磨サン) ◉シンプルなカスタムで、キャンバーもかけ過ぎていない所が、とても上品でカッコ良かったです。(優祈サン) ◉エアサスで低く、シンプルにまとまっている。イミッツのホイールが特に似合っている。(諒亮サン)
クラウン&マジェスタ 100台|撮影会
純正パーツで着地仕様に
210マジェスタ
愛知県
江畠 諒亮(20)
今回に合わせて「さらに5㎜下げてきました!」と、車高調で気合いを見せてくれた江畠クン。アームはメーガンをフルで組み、メンバーなど必要な上げ加工は済ませている。外装含めて純正ルックだけど、このキャンバーと低さにより厳つさアップ。エンブレムも外した後にスムージング済み。
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◉ホイール:19inch(F・R)10Jプラス22 ◉ボディカラー:202ブラック
車高調での低さ追求が江畠クンのこだわり。外装は装飾せずに純正ルックのまま。
セダンの定番BBS LM。年代を問わない不変デザインは、210マジェとの相性もバッチリ。
さらにキャンバー角を増やしてローダウン化。フェンダーも純正でこの被り方は圧巻!
マフラーはワンオフで、リアピースはメーガンレーシング。チタンカラーの色合いが美しい。
江畠クンは、純正の見た目のままで、車高調での着地を目指した。
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◉好みだった。イカツい感じでカッコ良かった。(賢吾サン) ◉低さといい、全体的にインパクトのあるカスタムでカッコイイ。(泰士サン) ◉車高、キャンバー、イカツさ、全て好みです。(裕斗サン) ◉生脚で、キャンバーも凄く、低い。カッコイイ。(陽路サン) ◉生脚で低過ぎました。(一妃サン) ◉とりあえず低い。めっちゃシンプルでカッコ良かったです。(勇一サン)
クラウン&マジェスタ 100台|撮影会
ロジャムのパーツで差をつける
210クラウン
滋賀県
森野 奈旺人(19)
エアロとホイールにロジャムを選んだ森野クン。フロント、サイド、リアの3点はエッジが効いたデザインが特徴のハーフ。ホイールも、男らしい異型ストレート3本スポークが目立っていた。前後ライトも独自スタイルで加工しており、車両全体からタダモノではないオーラが漂っていた。
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◉エアロ:(F・S・R)ロジャムハーフ(W)ロジャム ◉ホイール:ロジャムRT-131 20inch(F)8.5Jプラス35(R)9.5Jプラス35 ◉ボディカラー:202ブラック
各部で存在感を主張するロジャム製エアロ。マフラーエンドもロジャムのDTMを使用。
ロジャムRT-131ホイールは、ストレートスポークで平らなデザインが印象深い。
ヘッドライトはウインカーポジション化し、点灯時のオリジナリティを高めた。
レクサスLS460後期のようなL字デザインを採用したリアテール。210にも似合っている。
森野クンはVIP歴1年目。ここから足回りなどをさらに煮詰めて、進化していく予定だ。
クラウン&マジェスタ 100台|撮影会
車高調での低さを極めた210系
210クラウン
滋賀県
青木 陽路(22)
VIPセダンのカッコよさがしっかりと伝わるシンプルな210アスリート。エアロも巻かず、足まわりだけで攻めたスタイルは、由緒正しい高級車のシャコタンスタイルとも言える。車高調でのこの圧巻の低さは、アーム類にクスコやメーガンを使用して実現。製作はRK-racingが担当した。
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◉ホイール:ワーク マイスターM1 19inch(F)10J±0(R)11Jプラス11 ◉ボディカラー:202ブラック
エアロレス、マフラーも外観もそのまま。この純正感と対照的な低さがVIPの真髄。
マークマイスターM1は、段リムとディスクのバランス感が美しいと実感するデザイン。
純正フェンダーに微キャンバーでこの被り。この角度の深リム感など、全てが美しい。
ハイブリッドのためエンブレムを全て外し、スムージング処理を行っている。
青木クンは、足まわりメイクだけでセダンがどれだけかっこよくなるかを証明して見せた。
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◉ホイールとフェンダーのクリアランスが凄かった。キャンバーの角度のバランスも良かった。(奈旺人サン)
クラウン&マジェスタ 100台|撮影会
ロイヤル好きの渋VIP
210クラウン
大阪府
川本 翔洋(31)
「高級感溢れるグリルデザインが好き!」という川本クンは、生粋のロイヤル好き。次回車検以降でのリメイクを目指し、現在は日常使いを考慮したライトスタイル。テインの車高調とワークイミッツによる足まわりは、210ユーザーには大人気の組み合わせ。サイドが何気にアスリート用なのだ。
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◉エアロ:(F・R)モデリスタ(S)モデリスタアスリート用 ◉ホイール:ワーク イミッツ 20inch(F)9Jプラス34(R)10Jプラス37 ◉ボディカラー:ダークブルー
日常使いを優先にしたローダウンは、正統派が好きなユーザーにオススメ。
足長で大径感が強調されるワークイミッツ。高級感が欲しい足元メイクにぴったり。
VIPではアスリートが主流だが、この堂々たる高級感が漂うロイヤルも侮れない。
さりげなくスモーク化が施されたJCS製テール。ウインカーもシーケンシャルタイプ。
ロイヤルの雰囲気はそのままに、車検以降で足まわりリメイクに意気込む川本クン。
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◉シンプルでとても良くまとまっていた。イミッツのホイールが個人的にめっちゃ好き。(恭平サン) ◉ロイヤルをさり気なくシンプルに仕上げてあった。(直樹サン)
クラウン&マジェスタ 100台|撮影会
ディーラー整備可能な正統派
210クラウン
大阪府
山下 登(55)
フロント、リア、リアスポイラーとフォグランプにJユニットを選び、サスペンションはビルシュタインでまとめた山下サン。ポイントは、奥さんが買い物や仕事に使えて、ディーラー整備も可能なカスタムであること。年齢相応でセダンを楽しむには、パーツ選びも雰囲気もベストバランスな一台だ!
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◉エアロ:(F・R・W)Jユニット ◉ホイール:レオンハルト イエーガー 20inch(F)9.0J(R)9.5J ◉ボディカラー:パールホワイト
さりげないスポーティ感が演出できるJユニットのリアロアガーニッシュ。
ビルシュタインと組み合わせたレオンハルトイェーガー。30扁平は欧州車っぽさが溢れる。
Jユニットのアンダーリップとフォグキットは有名だが、マークレスグリルも実は同ブランド。
ルーフ&リアウイングもJユニット製。大人な雰囲気が欲しい人に、絶対オススメのパーツ。
クラウン&マジェスタ 100台|撮影会
激低で走るためフルTディメに
17マジェスタ
兵庫県
山本 滉太郎(25)
VIP歴5年、17マジェにこだわる山本クン。この低さでの走行を実現するため、車高調からアーム類全てをTディメンドで仕上げた。外装はこのイベントに合わせて、細部をリメイク。ヘッドライトインナー、フォグ&テール、純正グリルをブラックアウトとし、全体の印象を引き締めた。
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◉エアロ:(F・S・R)エイムゲイン ◉ホイール:ワーク マイスターS1(F)10J(R)12J
肉厚感あるバンパーはエイムゲイン。マフラーはバラムンディ4本出しでまとめた。
深リム、黒ディスクが輝くワークマイスターS1。キャリパーやハウジングはボディ同系色に。
クリスタルガレージによるバーフェンは、出し幅、ツラともに最高のフィッティング。
グリルやヘッドライトインナー、フォグ類をブラックアウトして一体感を向上させている。
内装は10周年記念黒革を活用するなど、17マジェに情熱を燃やす山本クン。
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◉フェンダーのカタチとキャンバーがいい。(篤士サン)
クラウン&マジェスタ 100台|撮影会
イデアルトゥルーバで全ギリ可
200マジェスタ
兵庫県
川原 敏貴(23)
綺麗な白ボディにワークジスタンスW5Sが映える200マジェ。サスペンションは高性能車高調・イデアルトゥルーバ、アーム類はベストスタイルとメーガンで揃えた。この被りで全ギリを実現したのはクリスタルガレージのおかげ。前ナンバーベースをボディ同色とするなど、細部までこだわった。
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◉ホイール:ワーク ジスタンスW5S 19inch(F)9.5Jプラス32(R)10.5Jプラス28 ◉ボディカラー:ホワイトパールクリスタルシャイン
豪快なリム被りで圧巻の低さだが、車高調での純ベタは気品があって美しい。
ワークジスタンスW5Sは、高級感が高まるブリリアントシルバーブラックをチョイス。
レンズがスモーク化された後期フォグ。これだけでも車両全体の印象は大きく変わる。
マフラーエンドは純正流用だが、中身はスリーキャッツのスーパーBASSを使用している。
純正風でも低さにはこだわるのが、川原クンのスタイル。現状でも充分満足している。
クラウン&マジェスタ 100台|撮影会
ボルトオンパーツで前後10J履き
210クラウン
兵庫県
軽部 拓幸(21)
「指1本入るかどうか」というツライチにも関わらず、加工はせずに全てボルトオンパーツで実現した軽部クン。車高調はイデアルスーパーフット、アーム類は前後フルで組んでいるが、フロントショートナックルは35㎜3度というワンオフサイズがポイント。これで前後10J履きを可能にした。
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◉ホイール:ワーク ランベックLD1 19inch(F・R)10Jプラス15 ◉ボディカラー:トヨタ純正プレシャスブラックパール219
外装は純正のまま。リアバンパーガーニッシュやエンブレムの中を塗装している。
「セダンにディッシュを履かせたかった」と納得のチョイスで、ランベックLD1を使用。
前後フェンダーもノーマル。これで前後10Jはド迫力以外の何物でもない。
グリルインナーも、ボディと同様純正色の202ブラックで塗装している。
圧巻の足まわり以上に、外装の色味統一という細部にこだわりを持つ軽部クン。
クラウン&マジェスタ 100台|撮影会
今回唯一の13クラウンで参加
13クラウン
岐阜県
堀田 裕之(44)
グロウレッドリーの堀田サンが、貴重なV8の13で参加。エアロはジャンクション、ホイールはガルトマイヤーと当時の定番パーツが並ぶ。しかも、エアロ類のディティールを4.0L用に合わせて細部を修正加工したり、ツートンの塗り分けにこだわるなど、ベテランユーザーならではの気配りが素敵。
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◉エアロ:(F・S・R・W)ジャンクションプロデュース ◉ホイール:SSR ガルトマイヤー18inch(F)9J(R)10J ◉ボディカラー:トヨタ純正パールツートン
数年前に車両を手に入れ、外装の一部も補修して再塗装し美しく仕上げている。
ジャンクション効果により90年代に一世風靡したガルトマイヤー。13と言えばやはりコレ!
ツートンはバンパー内でこのように塗り分けている。これが当時の純正仕上げなのだ。
流行したクリアテールも、同様の加工で実施。パーツ現存数も少ないので気を遣う作業。
アリストと共に、V8の13クラウンを愛する堀田サン。当時を知る貴重なユーザーだ。
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◉昔に乗っていた13クラウンで、シンプルにイジっていて、その当時ならではのイカツさがあって◎。(和彦サン)
クラウン&マジェスタ 100台|撮影会
漆黒ボディにコンケーブが映える
200クラウン
愛知県
越川 大地(20)
エアロ3点をTRDとし200クラウンをスポーティ路線に落とし込んだ越川クン。コンケーブデザインが特徴のワークグノーシスCVXは、車高調とアーム類の変更により、キャンバーを少しだけつけてセット。この色合いも含めてブラックボディとマッチし、VIPセダンらしい雰囲気も充分漂わせている。
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◉エアロ:(F・S・R)TRD ◉ホイール:ワーク グノーシスCVX(F)10Jプラス10(R)10Jマイナス10 ◉ボディカラー:トヨタ純正202ブラック
TRDバンパーは200クラウンらしい丸みはそのままに、さりげないスポーティ感を演出。
ヒネリ、コンケーブ、リバースリムとVIPに似合う最新スペックがグノーシスCVXの特徴。
ボディに合わせるように、ハンドルや内装の一部もブラックアウトで統一してある。
ナンバーカバーはチームで作ったオリジナル品。黒ボディにゴールドエンブレムが眩しい。
キャンバー角を含めて、足まわりの作り込みが自慢の越川クン。
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◉200系で一番カッコ良かったです。(一妃サン)
クラウン&マジェスタ 100台|撮影会
圧巻のハイキャンバー仕様
210クラウン
甲斐 一妃(20)
一際目立つ前後のキャンバー。甲斐クンはフロント17度、リア19度のハイキャンバーを実現するために、エアフォース製エアサスとTディメンドのフルアームで武装している。外装はシルクブレイズ、モデリスタ、エムズスピードのミックス。ハイブリッドだがエンブレムをガソリンへと変えている。
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◉エアロ:(F)シルクブレイズ(S)モデリスタ(R)エムズスピード ◉ホイール:ワーク VS XV 19inch(F)9.5Jマイナス4(R)10.5Jマイナス4 ◉ボディカラー:トヨタ純正202ブラック
リアバンパーはエムズ。ディフューザースタイルでセンターにバックフォグ付き。
VIPにふさわしい深リムとメッシュデザイン、金のピアスボルトもVS XVの魅力。
エアサスとTディメフルアームで獲得したこのキャンバー角。男らしい角度は必見。
自分の経験値を活かして、自作したワンオフストレートマフラー。右のみ2本出しが潔い。
奥さんと一緒に参加した甲斐クン。「選考イベントで勝てるクルマ作りをしたいです!」。
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◉キャンバーが凄い。(大地サン) ◉エアロが車体にとても合っていて、そして、とても低くてカッコイイです。フルブラックな感じもとてもいいと思いました。(優祈サン) ◉ずっと前から見ていて、カッコイイと思いました。(勇一サン)
クラウン&マジェスタ 100台|撮影会
試行錯誤の連続で辿りついた境地
210クラウン
愛知県
萩元 琉輝(20)
エアロ、エアサス、アーム類、そしてホイールと、文句なくまとまった萩元クンの210アスリートだが、「いろいろ買って失敗を繰り返して、やっとここに辿り着けました」という紆余曲折があった。今回に合わせてフロントアッパーアームを交換しているが、今後もこのまま大切に!
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◉エアロ:(F)エイムゲイン(S)モデリスタ ◉ホイール:ワーク ジスタンスW5S 19inch(F)9.5Jプラス13(R)10Jプラス10 ◉ボディカラー:219プレシャスブラックパール
純正フェンダーのままでボルドエアサスとアーム類でこのスタイルに仕上げた。
厳つい5本スポークで文句ない存在感がジスタンスW5Sの魅力。停車時の被り具合が素敵。
ボルトオンで楽しめる人気のヴァレンティリアテール。ボディは219プレシャスブラックパール。
オーバルタイプの4本出しは、こちらも人気のスリーキャッツ。純正バンパーとの相性も悪くない。
萩元クンは、まだ20歳ながら、お金をかけながらVIP道を学んでいる途中。
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◉バランス良くまとまっている。(陸斗サン)
クラウン&マジェスタ 100台|撮影会
エアロ装着でイベント参加
210クラウン
愛知県
菅田 陸斗(20)
純ベタで楽しんでいた菅田クンは、今回のイベントに合わせてフロントリップとサイドを装着して参加してくれた。選んだブランドはフロントがシルクブレイズ、サイドは不明とのことだが、前から後ろにかけての一体感はバッチリ。エアサスも自分で組んでいるそうで、DIYでVIPライフを満喫中。
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◉エアロ:(F)シルクブレイズ(R)後期用 ◉ホイール:ワーク ジーストBST1 19inch(F)9Jプラス23(R)10Jプラス33 ◉ボディカラー:219
アーム類、フェンダーは純正のまま。エアサスのみでセットアップしている。
極太の6本スポークとリバースリムの組み合わせが印象的なワークジーストBST1。
フロントアンダーリップはシルクブレイズ。デザイン性の高さと買いやすい値段設定が人気。
バンパーは純正のまま。マフラーは中間とリアをストレートにし、迫力ある音を奏でる。
攻め過ぎないシンプルな足まわりを目指した菅田クン。今後はフルアームでリメイクを目指す。
クラウン&マジェスタ 100台|撮影会
大学生で一番の210を目指す
210クラウン
滋賀県
上田 勇一(21)
ナンバーカバーに至るまで徹底的なブラックアウトで統一した上田クン。まだ大学生だが、できる範囲で一所懸命愛車に情熱を注いでいる。「大学生のお財布に見合う安い製品選び」がテーマで、アーム類はスキットを選択。今後は車高調での着地を目指すそうで、その仕様変更に期待したい。
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◉エアロ:(S・R)モデリスタ ◉ホイール:レオンハルト ヴェレ 19inch(F)9.5J(R)10.5J ◉ボディカラー:トヨタ純正202ブラック
リアバンパーはモデリスタのスタイリングキット。スクエアデュアルマフラーも装備。
リバース深リムにチタングラデのメッシュと金のピアスボルト。この迫力はヴェレならでは。
スキット製アームにより、車高調でもここまでの低さを実現している。
VIPセダンのマストアイテム言えば、やはりサンルーフ。中古車選びはここが大切。
大学生VIPオーナーの代表として、「最高の210クラウンを作りたい」と意気込む上田クン。
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◉好みだった。(賢吾サン)
クラウン&マジェスタ 100台|撮影会
女子が目指す街乗り快適仕様
210クラウン
愛知県
外山 瑚真知(19)
免許取得後1年未満、でもVIPに憧れて頑張って210アスリート後期を手に入れた外山サン。イベント前までは純正を楽しんでいたが、「純正ホイールがカッコイイと思っていたけど、他のホイールも履かせてみたいと思った」ということで、ワークジスタンスに仕様変更し、参加してくれたのだ。
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◉ホイール:ワーク ジスタンス 19inch(F)9Jプラス30(R)10Jプラス35
4本出しマフラーでスポーティ感をさらに強調。エンブレム横のハートマークが可愛い!
ワークジスタンスはこの極太での存在感がセダンにピッタリで、装着率も高い。
ノースペーサーにこだわり、前+30、後+35でセットしてこの完璧なツライチを完成させた。
メッシュグリルこそアスリートの真髄。女子が憧れる力強さが、このデザインに溢れている。
「街乗りでも快適でかっこいい」と、愛車がお気に入りで大切にしている外山サン。
クラウン&マジェスタ 100台|撮影会
男顔負けの勇ましさ
210クラウン
岐阜県
石原 優衣(20)
210アスリート前期に乗っているのは、VIP歴1年、まだ20歳の石原サン。エアロレスでの足回りのみを変更した正統派スタイルで、サンルーフ付きのブラックボディは、オーナーが女性であることを忘れてしまいそうになるほどカッコイイ。女性オーナーのひとりとして、VIPライフを楽しんで!
Front bumper processingthe contents of
◉ホイール:19inch(F)8.5Jプラス38(R)9.5Jプラス38
エアロレスでも充分カッコイイと思わせるスポーティなローダウンスタイル。
独特のヒネリデザインとリバースリムは、ラグジュアリー感も強調してくれる。
フェンダーとのツラ合わせにこだわりあり。オフセットは前後共にプラス38で完成。
水中花シフトノブやハンドルカバーなど、女の子らしくまとめたインテリア。
石原サンには、この210アスリートをきっかけに、VIPライフをどんどん楽しんで欲しい。
クラウン&マジェスタ 100台|撮影会
オールブラックにこだわる
210クラウン
岐阜県
澤井 優祈(20)
ボディやホイールだけではなく、ドアノブ、ピラー、グリルモールなど、細部まで徹底的にブラックアウトにこだわった澤井クン。ヘッドライトもワンオフしており、210アスリートの厳つさが倍増されているのがポイント。キャンバー追加でのリメイクを検討中で、次の仕様にも期待したい。
Front bumper processingthe contents of
◉エアロ:(F)シルクブレイズ(S・W)TRD(R)モデリスタ ◉ホイール:レイズ ホムラ 19inch(F)8.5Jプラス40(R)8.5Jプラス45 ◉ボディカラー:トヨタ純正プレシャスブラックパール219
足まわりはテイン車高調でアームは純正。テールもヴァレンティのスモークテールを使用。
レイズホムラは19インチを選択。リバースリムと立体感ある2×5の組み合わせが特徴。
ワンオフヘッドライトはイカリングとシーケンシャルウインカーで、眼光鋭く光る。
サイドのスモークは5%。ピラー部やドアノブなど、黒の質感を変えているのがポイント。
「純正で乗るつもりがお金をかけていた」と、VIPセダンの沼にハマった澤井クン。
クラウン&マジェスタ 100台|撮影会
憧れのオルデンでセダンらしく
210クラウン
大分県