
クラウン&マジェスタ 100台|撮影会
ローフォルムを目指してフル加工
18クラウン
大阪府
阪中 一輝(24)
最近ではシンプル仕様が多い中、ハードなボディメイクを見せつけるのが阪中クンの18クラウン。ボディは艶やかなソウルレッドでオールペン。オーバーフェンダーは車高の低さも稼ぐため、アーチを思いっきり切り上げる。Kブレイクのエアロも短縮加工してワイド&ローを追求する。
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◉エアロ:(F・S・R)Kブレイク加工(W)リバティーウォーク ◉ホイール:ワーク マイスターM1 19inch(F)10.5Jマイナス18(R)11Jマイナス25 ◉ボディカラー:オリジナルソウルレッド

テールはLED加工でスポーティ感を強調。ライトもワンオフで3連プロ眼仕様を実現。

19インチのワークマ イスターM1。足まわりはロームエアーのエアサスで落としきる。

開口部には黒で塗装したダミーインタークーラーを投入。製作ショップのロゴも入れる。

ボンネットだけでなく、トランクまで奥行きのあるダクトを入れたのも斬新で面白い。
ユニークなポーズでまわりを笑わせていた阪中クン。実はドアはガルウイングなのだ。

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◉まとまりがあり、自分の理想だった。(竜聖サン) ◉ワンオフで個性があって好きです。(智久サン)

クラウン&マジェスタ 100台|撮影会
トーンを抑えて大人っぽく決める
18クラウン
大阪府
小野 竜聖(21)
フロントバンパーは他と被りたくないから、開口部が大きくて洗練されたJOBデザインをチョイス。サイド&リアはKブレイクでコーディネイト。ボディカラーはちょっと暗めのライトブラウン。ホイールやダミーインタークーラーはブラックで塗装して、全体的に渋い雰囲気を醸し出す。
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◉エアロ:(F)JOBデザイン(S・R)Kブレイク(W)リバティーウォーク ◉ホイール:ワーク マイスターM1R 19inch(F)9Jプラス25(R)10Jプラス25 ◉ボディカラー:ライトブラウン改

リバティーウォークの3分割ハネがヤンチャっぽい。社外のテールもスモークで締める。

ディスクはもちろんリムまで黒で塗ったマイスターM1。フェンダーダクトはワンオフ。

他と被らないデザインを作り上げたボンネットダクト。バッドフェイスでワルっぽく。

ディフューザーの塗り分けも抜かりなし。マフラーはスリーキャッツ4本出しを加工。
セクシーポーズで周囲を魅了する(?)小野クン。大阪オートメッセ出展が目標だとか。

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◉ボンネットが良いと思いました。(一輝サン)

クラウン&マジェスタ 100台|撮影会
理想通りのワンオフバンパー
210クラウン
大阪府
武田 奈菜(30)
一見シンプルだが、オリジナリティのあるワザが詰まった奈菜サンの210クラウン。フロントバンパーは「理想のカタチがなかったので」、ワンオフで製作。ライトもプロジェクター移植やシーケンシャルウインカーで違いを出す。ボディカラーも純正ではなく、オリジナルホワイトパール。
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◉エアロ:(F)ワンオフ(S)TRD(R)モデリスタ(W)純正 ◉ホイール:ワーク VS-XX 20inch(F)10Jプラス20(R)11Jプラス20 ◉ボディカラー:オリジナルホワイトパール

足まわりはユニバーサルエアーのハイブリッドエアサス。アームでハの字を効かせる。

白ディスクとゴールドピアスが目を引くVS-XX。フロントフェンダーはロイヤル純正。

もともと社外のフルバンパーが少ない210クラウンだけに、他と差別化を図ることに成功。

モデリスタのリアに収まるのは、TRD86前期用テールエンドを使った4本出しマフラー。
「今はトランクオーディオを製作中です!」と奈菜サン。お披露目する日が楽しみだ。

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◉凄くキレイな白色。左右違うホイールで、見え方に変化があってカッコイイ。(晃平サン)

クラウン&マジェスタ 100台|撮影会
モデリスタエアロに個性をプラス
210マジェスタ
熊本県
宮﨑 真(34)
カスタムショップを営んでおり、自社でここまで仕上げた210マジェスタ。「手を加えているのに、純正っぽく見えるようなシンプルVIP」がコンセプト。エアロはすべてモデリスタだが、フロントはKブレイクのモデリスタ用フラップを追加。リアはワンオフマフラーに合わせて開口を製作。
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◉エアロ:(F)モデリスタ+Kブレイク(S)モデリスタ(R)モデリスタ加工(W)Kブレイク加工 ◉ホイール:BBS スーパーRS 20inch(F)10Jプラス25(R)10.5Jプラス25 ◉ボディカラー:純正ホワイトパールクリスタルシャイン

ワンオフマフラーはかなり薄型のオーバル出口を採用。足まわりはカズサスのエアサス。

リムの深さに目を奪われる、BBSのスーパーRS。大きなブレーキも存在感を放っている。

Kブレイク・MSPのフラップが、モデリスタのスポイラーにボリュームを与えてくれる。

最近のセダンは純正でも質感が高いが、それに満足せず各部を張り替えて一歩先を行く。
「極力高級感を崩さないパーツを選びました」。今後は外装のフルリメイクを予定。

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◉モデリスタエアロとBBSホイールのマッチングが良いと思う。(翔太サン) ◉完成度が高かったです。(洋平サン) ◉自分と同じ車種なので気に入りました。(芳博サン) ◉シンプル。(満サン) ◉マジェスタにスーパーRSの組み合わせが凄く好みでした。(優翔サン)

クラウン&マジェスタ 100台|撮影会
オーバーフェンダーにレアなMAE
18マジェスタ
福岡県
柴田 裕平(31)
前後5センチの滑らかなオーバーフェンダーとバランス良く付けたキャンバー角により、ドッシリとしたムードが漂う柴田クンの18マジェスタ。モードパルファムのフロントは、40LS600h中期のオプションフォグを移植。形状が独特で移植の難易度が高いフォグだが、違和感なく収めている。
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◉エアロ:(F・S)モードパルファム加工(R・W)Jユニット加工 ◉ホイール:OZ MAE 18inch(F)12Jプラス5(R)12Jマイナス20 ◉ボディカラー:ソニックイリジウム

Jユニットのウイングはトランクと一体化。ボディはソニックイリジウムでオールペン。

今でもファンが多いOZのMAE。ブレンボのブレーキはちょっと贅沢にチラ見せ。

ドア内張りやピラー、ダッシュボードまで貼り替え。パネルはシルバーで精悍にキメ。

内装と色を合わせたトランクオーディオ。ワンオフのエアサスはパイピングで魅せる。
「フェンダーとウイング、トランクオーディオにこだわりました」と語る柴田クン。

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◉とにかくキレイで、内装もボディカラーとマッチしていて、めちゃくちゃカッコ良かったです。トータルバランスが良き!(光希サン) ◉OZ MAE×ブレンボの組み合わせが最高。内装もクオリティが高く、キレイでまとまりのある仕上がりが良い。フェンダーラインの作り込みもGOOD。(省吾サン) ◉ボディ色がめちゃめちゃキレイでした。(全昭サン) ◉高級ホイールの組み合わせ、内装のクオリティがいい。(真サン) ◉自分も同じクルマに乗っていて、凄く勉強になりました。(清森サン)

クラウン&マジェスタ 100台|撮影会
ラメ入りシルバーに身を包む
210クラウン
愛知県
近藤 夕子(ー)
大阪のプロショップ、スパークファインで210クラウンをフルリメイクした夕子サン。フロントバンパーはエイムゲインを加工し、開口にはデイライトを仕込む。シルバーソニック所属だけに、粒子が細かいラメをふんだんに加えたオリジナルシルバーのボディカラーも見て欲しいポイント。
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◉エアロ:(F)エイムゲイン加工(S)エイムゲイン(R・W)ワンオフ ◉ホイール:ワーク グノーシスCVX 20inch(F)10Jマイナス41(R)11Jマイナス53 ◉ボディカラー:オリジナルシルバー×