
エンジン&ミッション上げ
「低さ」と「走り」を徹底追求
ツーショット写真のお相手は彼女の麻梨サン。本当に仲良しカップルで、取材中も2人でワイワイガヤガヤと楽しそう。アンケートに書かれているのはカワイイ文字。きっと彼女に書いて貰ったんだろうな~。愛車の210クラウンは「シンプルに、低く、カッコ良く」をテーマにドレスアップ。エアロはゴツ過ぎず、薄いモノがよかったので、シルクブレイズのリップを選び、サイドはそのリップと統一感を出すために、汎用のフラップを加工して装着させている。一番のこだわりはホイール。SSR エグゼキューターCV01。サイズは19インチのF9J+11、R10.5J+18。「逆反りの深リムが最高です」。ツラはリムを被らせ、そのリムが当たらないギリギリまで攻めているのもポイントだ。
SPECIFICATION
●エアロ:(F)シルクブレイズ(S)汎用フラップ ●テールランプ:ヴァレンティ ●ボディカラー:ホワイトパールクリスタルシャイン ●ホイール:SSR エグゼキューターCV01 19inch(F)10J+11(R)10.5J+18 ●タイヤ:ハイフライ(F)215/35-19(R)235/35-19 ●足まわり:326パワー チャクリキダンパー(F)50k(R)32k ●アーム:(F)メーガンレーシング アッパーアーム、ショートナックル40ミリ短縮3度仕様(R)メーガンレーシング フルアーム ●マフラー:(リアピース)スリーキャッツ(中間)ワンオフ ●外装その他:トランクスポイラー、エンジン&ミッション上げ

リアもテーマ通り、シンプルに。高級感が漂うテールランプはヴァレンティ製。マフラーはリアピースがスリーキャッツで、中間はワンオフストレート。

高級感ある210クラウン。シルクブレイズのフロントリップを装着して、さり気なくスポーティ感をプラスα。主張し過ぎないデザインがお気に入り。

ギリギリを攻めた緊張感が漂うツラ具合。足まわりは326パワーのチャクリキダンパー。スプリングはフロント50k、リア32kでガッチリと固めている。

OWNER
15
TOYOTA 210CROWN
大分県
小宮 大雅
年齢|21歳
愛車歴|1年目
「春までにキャンバーを付けて、腹下加工もして、今より低くカッコ良く走れるようにします!」。