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誰もが振り向くインパクト
ギリギリを攻めて攻めまくる

目指したのは、誰もが二度見するキャンバー車。「フロントは14度、リアは20度。リアにはショップワンオフの短縮加工アームを組んでいます」と笹田クン。ツラはフェンダーにホイールが当たるか・当たらないかのギリギリ。ホイールの内側とエアバッグの距離も紙一重のギリギリ。とにかく「ギリギリ」まで攻めることで、この仕様が完成するわけだ。そして、ホイールはVIPオーナーたちに大人気のワークジスタンスW5S。しかも、2023年に数量限定で発売された鳳凰エディション。コンポジットバフブラッシュドという特別カラーが魅力の逸品。見る者の目をキャンバーで引き付け、近寄った時はホイールでもうっとりさせる。そんなストーリー性のある210クラウンアスリート。

SPECIFICATION

●エアロ:(F)センスブランド(S・R)TRD ●フェンダー:(F)センスブランド ●フォグランプ:Jユニット ●テールランプ:ヴァレンティ ●ボディカラー:202ブラック ●ホイール:ワークジスタンスW5S 鳳凰エディション 19inch(F)10J+10(R)10.5J+3  ●タイヤ:ニットー(F)225/35-19(R)235/35-19 ●アーム:ワンオフ加工アーム(アッパーアーム、トーコントロール、スライドキャンバー) ●キャンバー角:(F)14度(R)20度

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サイドとリアはTRDを選んだ。車高の低さが最大の要因ではあるが、ヴァレンティのテールの存在も、イカツさの演出に繋がっているのは間違いない。

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フロントは立体的な造形のセンスブランド。ハーフタイプだが、デザイン性はこの上なく高い。そして、フォグは人気のJユニットを採用している。

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希少な鳳凰モデル。天面はブラッシュド、側面はバフの贅沢仕様。ダクト付きのフロントフェンダーはセンスブランドで、スポーティな雰囲気を注入。

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OWNER

12

TOYOTA 210CROWN

長崎県

笹田 泰平

年齢|23歳

愛車歴|2年目

「2025年は春までに、インテリアに金華山を張りたいと思っています」と笹田クン。完成が楽しみ。

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