CROWN & MAJESTA
PHOTO SESSION
出展ブース
アレス/ロゼル、ピース/ドゥ、センスブランドの
「3社」を直撃!

ALESS / ROZEL
Q. デモカーは?
デモカーは仲良しのお客サンの蛭川サンの220クラウンです。「街乗りで乗ってもカッコイイ」っていう仕様で製作しました。エアロパーツはロゼル、ホイールはワーク、ブレーキはドゥを装着しています。
エアロパーツの特徴は、220クラウンでは珍しいフルバンパータイプであること。一体式のグリルもイチから製作したんですが、見る角度によって雰囲気が大きく変わるのが自慢です。それと、スポーティ感を演出するために、先端を持ち上げたようなフラップ形状のリップも注目して欲しいです。
このエアロはかなり独創的なデザインってことで、発売当初は賛否両論ありましたが、ここ最近は多くの方に受け入れられているなって実感しています。

グリルはレインボーカラーで塗装。目を惹くワンポイントを作った。

ホイールはワーク エクイップの20インチ。ブレーキはドゥをチョイス。

リアもロゼルで、こちらはハーフタイプ。チタン風マフラーもオシャレ。

Q. 展示しているパーツは?
オリジナルのブレーキとエアサスを持って来ました。キャリパーは8pot、ローターは400φです。サイズ的に、クラウンなら200系や210系にオススメですね。エアサスはデモカーにも装着していて、リモコンの他、iPhoneでも上げ下げができるのがポイント。ちなみに、このモデルは210系用。220系用は純正のサスペンションを加工して装着するタイプになります。


Q. 今日の撮影会の感想は?
ウチがあるのは岐阜県というのもあって、関東のオーナーたちのクラウンを見る機会が少なかったんですが、皆さん、シンプルでキレイで、かなりこだわりを持ってイジっているなって思いました。オーバーフェンダーなどのボディワークは少なめで、純正を生かしたようなスタイルが多かったですね。
そして、会場はロングウッド。凄くロケーションがいいですよね。それもあって、イベント自体の雰囲気もいいなって思いました。今日は100台以上のクラウンがここに集結。まだまだクラウンは、セダンは行けるぞって思わせてくれました。アレスもロゼルも、今後もクラウンには力を入れていきますので、ぜひ、クラウンのオーナーさんたちに注目して頂けたらなって思います。

アレス / ロゼル 代表・上山サン
ALESS / ROZEL

P's / DUEX
Q. デモカーは?
今日は2台のデモカーを持って来ました。ブルーの方は18クラウンで、自分の愛車でもあるんですが、コンセプトは「やり尽くしたクルマ」って感じです。フロントバンパーとボンネットはドゥの商品で、220クラウン風に演出できるキットになっています。
さり気なく迫力をプラスしたオバフェンも見所。ボディ色は湾岸ブルー。

ホイールはワーク シュヴァートSG1。ドゥのブレーキも装着している。

もう一台の白いデモカーは210クラウンのロイヤル。ウチがYouTubeで展開しているドリフト企画で使っている車輌です。エアロパーツはドゥで、こちらも220クラウンLOOKになるのがポイント。お陰様で沢山の方にご好評頂いております。

ホイールはワーク エモーションの新作・ZR10 2Pで、サイズは19インチ。

リアはアスリート用の純正ハーフを装着。リアはシンプルにまとめている。

Q. 展示しているパーツは?
シートカバーのサンプルの他、オリジナルのハンドルやシフトノブなど、色々と展示しています。シートカバーは4種類から選べるのがポイント。実は、来年に向けてデザインを増やそうかなって思っていて、上手くいけば大阪オートメッセでお披露目できるかも。楽しみにしていてくださいね。



新作は220クラウン用のシフトノブとハンドル。カーボンを取り入れた商品です。純正の220クラウンのパネルはカーボン風なんですが、なぜか、シフトもハンドルもレザーで……