G50プレジデント ソブリン。愛車に乗って10年目。長い時間を共にしてきた相棒だ。エアロパーツはセッション。ゆったりとした曲線を駆使したデザインは完成されており、今見ても実にカッコイイ。優れたエアロは飽きが来ないと言われるが、まさにセッションのプレジ用エアロはその代表的存在。車高はREAD車高調でローダウン。あえて攻め過ぎないツライチによって、ここでも彼のテーマである「大人VIP」を見事に体現している。今回はホイールのカラーリングを仕様変更。ヴェイルサイドの名作・アンドリューディッシュを202に。黒ボディ×黒ホイールという難易度の高いドレスアップをやってのけた。ちなみに、ボディカラーはオブシディアンブラックで、純正色とは違う、この黒にも深いこだわりがある。サメエラダクト、オーバルマフラーなど、随所に見所を作っているのも◎だ。