「自分のクルマのイメージを変えるために、昨年からやりたいと思っていたブロアム顔面に仕様変更しました」。ヘッドライトをチェンジしたことで、より上質な雰囲気に生まれ変わった。このように純正パーツを使ってイメチェンできるのも33セドリックのいい所。フロントバンパーはエイムゲイン加工で、LS600h中期オプションフォグ入り。開口部の奥にはインタークーラー。高級感とスポーティ感を見事に両立している。愛車の一番の自慢は三重県のガレージエクセレントが製作したオーバーフェンダー。出幅はフロントが2.5センチ、リアが4センチ。「見ての通り、ピタピタでキレイな感じが凄く気に入っています」。ホイールはケーニッヒモンスター。18インチF10J・R11J。もちろん、マイナスインセット。とてつもないディープリムも、この33セドを語る上で外せない存在。