正統派スタイルながらも譲れぬこだわり
JPスカラーMONO×低車高ツライチ
VIP歴25年のベテラン。これまでに色々と乗り継いできた。今の愛車は「人と被らないオシャレなクルマ」を探した結果、アコード ハイブリッドに辿り着いた。エアロパーツはホンダのカスタムブランド・モデューロを選択。トヨタで言うところのモデリスタ的存在で、デザイン性は文句なし。程良くボリュームアップでき、各所のエッジの効いたラインもモデューロの特徴で、オシャレ感やスポーティ感も味わえる。ポイントは、その王道的なスタイルに「ジャンクションプロデュースのスカラーモノブロック」を投入していること。これによって一気にVIP感が出た。「キャンバーをつけるために、フロントのロアアームを1センチ延長して3センチ上げ加工、リアはフルアームで調整しています」。スタイルは正統派でも、低車高とツラは絶対に譲れない。そんなこだわりをヒシヒシと感じる。
SPECIFICATION
●エアロ:(F・S・R)モデューロ ●フェンダー:ツメ切り ●ヘッドライト:純正LED ●フォグランプ:純正LED ●テールランプ:純正LED ●ボディカラー:パールホワイト ●ホイール:ジャンクションプロデュース スカラー モノブロック 20inch(F)9.5J+45(R)9.5J+35 ●タイヤ:アクセレラ(F)235/30-20(R)245/30-20 ●足まわり:エアメクスト、エアフォース マネジメント ●アーム:(F)ハルアシワンオフロアアーム(R)アムテックス フルアーム ●外装その他:カーボンピラー、コーナーポール ●室内:シートカバー ●室内オーディオ:クラリオン フルデジタルオーディオ
オーディオのみショップに出し、その他は自作で完成させた。今年の冬にはバンパー加工を予定しているそう。
スタイリッシュなデザインのモデューロのエアロパーツを装着。コーナーポールも装備し、高級感をアップ。
20インチのJPスカラー モノブロック。モデューロ×JPという組み合わせが渋い。足まわりはエアメクスト。
OWNER
02
HONDA CR7 ACCORD HYBRID
北海道
愛車歴:4年目
今泉 隼人(44歳)
「スカラーに合わせたキャンバーが自慢」。