めちゃめちゃカッコ良かった15クラウン。キズひとつないホワイトのボディ、懐かしさを感じるハーフエアロ。そこに最新のキラッと光輝くホイールを投入。このパーツチョイスは本当にセンスがいい。「ヴァルドのハーフは純正の雰囲気を崩さない所が気に入って選びました。前期バンパーだと装着できないので、後期バンパーに変更してから装着しました」。車高は326パワーのチャクリキダンパーでローダウン。これ以上はない純正フェンダーツライチに。そして、「メッシュが好きで一目惚れしました」というホイールはワーク VS XV。段リムを選ぶ人が多いが、あえてリバースリムを選ぶことで、煌びやかさが倍増。社外アームを駆使して、前後マイナスインセットを投入しているのも見所だ。この15クラウンを手に入れて5年目。今後は足まわりを煮詰め、さらにカッコ良くしていく。