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考え抜いたのは、
200クラウン純正の
持ち味を崩さず、
いかにして、
良さを引き立てるか。

How can we make the CROWN even cooler?

That's all I thought about when I made it.

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足まわりは王道の

BBS×ブレンボ。

ただし、

サイズとカラーは

真似できないモノに。

The royal road, a combination of BBS and BREMBO. However, the size and color are unique.

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イージーグラフィック、

メッキもプラスα。

シンプルな外装とのギャップで

魅せる極上のインテリア。

Very cool interior. Dressed up with wood finish and chrome plating. Attractive gap from the simple exterior.

今月の表紙車

トヨタ

200クラウン

アスリートG

北海

麻妃

VIP歴:10年

Cover car of the month

TOYOTA

200CROWN

ATHLETE G

Hokkaido

Maki Kitawaki

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純正フェンダーに極太11J。
カーブティック ヴォイスでも
一度もやったことのない、
前代未聞の履きこなし!

A fat 11J was installed on the stock fender. This is an unprecedented challenge that even famous Japanese car stores have never done before.

VIPスタイル主催の「100台撮影会」は、今でこそ定番のイベントとなったが、こんな風に注目されるきっかけとなったのは、記念すべき第1回、2021年11月に大阪で開催した「クラウン&マジェスタ撮影会」の成功のお陰であることは間違いない。

 

そして、その会場で一際目立つ存在だったのが、北海道からエントリーした200クラウンだった。オーナーは北脇麻妃サン。まさかの女性オーナー。こんなクルマを女性が操る、そんなギャップでも多くの人を魅了したのだ。

 

奥深いシンプルVIP。純正を引き立てるために、各パーツを効果的に配置。しかも、そのパーツの特徴部であったとしても、必要に応じて躊躇なく、排除する時は排除するという大胆さ。まさに、「やり切ったシンプルスタイル」である。

 

圧巻なのはホイールの履きこなし。純正フェンダーに11J+20を投入。しかも、鬼キャンではなく、無理のない感じで。これは全国的にも有名な凄腕店・カーブティック ヴォイスでも初の試みだったそうだ。

 

あれから2年経ち、ようやく200クラウンを撮影する機会が得られた。エアロ加工、ホイールマッチング、室内メイク、彼女のこだわりをじっくりと聞いてきた。

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LONG INTERVIEW

Q.クラウンに乗り換えて、何年目になりますか?

 

「今年で4年目になります。長い付き合いになってきました」

 

Q.その前のプレジは何年ぐらい乗っていましたか?

 

「プレジは6年ぐらいです。プレジの前にも別のクルマに乗っていましたが、ドレスアップしたり、イベントに行ったりするようになったのは、プレジの時からです」

 

Q.そうすると、北脇サンのVIP歴は何年になりますか?

 

「ちょうど10年。気付いたら10年です(笑)」

 

Q.ずっとセダンひと筋ですか?

 

「プレジの前は色々なクルマに乗っていました。一番最初、免許取り立てで20セルシオ後期に乗って、その後はオデッセイなどの他ジャンルのクルマにも乗って。

 

でも、結局、セダンが好きでプレジに乗り換えて。その時からドレスアップして、イベントに行くようになったんです」

 

Q.そして、気付いたらVIP歴10年。もうベテランですね。趣味の世界なんで、男も女も関係ないとは思うんですが、とはいえ、女性がこんなにも長くVIPに乗り続けているのは珍しい。その辺りについてはどう思いますか?

「そうですよね。ガールズVIPで10年って珍しいですよね。ただ、私のクルマの面倒を見てくれているカーブティック ヴォイスって、ガールズオーナーが多いんですよ。なので、身近に同じ趣味の女性がいるっていうのも、こんな風に楽しく続けられている秘訣だと思います。

 

他のガールズオーナーたちのクルマを見ると凄く刺激を受けるし、自分ももっと上を目指したいなって、自然とそんな気持ちにさせてくれるっていうか。

 

だから、ここまで長くやって来られたのは、私たち、女性オーナーにとっても居心地がいい、カーブティック ヴォイスのお陰かなって思っています」

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Q. クラウンに乗り換えて、何年目になりますか?

 

「今年で4年目になります。長い付き合いになってきました」

 

Q.その前のプレジは何年ぐらい乗っていましたか?

 

「プレジは6年ぐらいです。プレジの前にも別のクルマに乗っていましたが、ドレスアップしたり、イベントに行ったりするようになったのは、プレジの時からです」

 

Q.そうすると、北脇サンのVIP歴は何年になりますか?

 

「ちょうど10年。気付いたら10年です(笑)」

 

Q.ずっとセダンひと筋ですか?

 

「プレジの前は色々なクルマに乗っていました。一番最初、免許取り立てで20セルシオ後期に乗って、その後はオデッセイなどの他ジャンルのクルマにも乗って。

 

でも、結局、セダンが好きでプレジに乗り換えて。その時からドレスアップして、イベントに行くようになったんです」

 

Q.そして、気付いたらVIP歴10年。もうベテランですね。趣味の世界なんで、男も女も関係ないとは思うんですが、とはいえ、女性がこんなにも長くVIPに乗り続けているのは珍しい。その辺りについてはどう思いますか?

「そうですよね。ガールズVIPで10年って珍しいですよね。ただ、私のクルマの面倒を見てくれているカーブティック ヴォイスって、ガールズオーナーが多いんですよ。なので、身近に同じ趣味の女性がいるっていうのも、こんな風に楽しく続けられている秘訣だと思います。

 

他のガールズオーナーたちのクルマを見ると凄く刺激を受けるし、自分ももっと上を目指したいなって、自然とそんな気持ちにさせてくれるっていうか。

 

だから、ここまで長くやって来られたのは、私たち、女性オーナーにとっても居心地がいい、カーブティック ヴォイスのお陰かなって思っています」

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Q. そして、乗り換えたクルマは200クラウン。改めて、ドレスアップのコンセプトは?

 

「シンプル仕様です。プレジでやってきた元祖系も好きなんですけど、元々、シンプル仕様も好きだったので、今回はシンプルを極めることにしました」

 

Q. 特に自慢したい部分ってどこですか?

 

「足まわりです。ツメ折りのみの純正フェンダーで、太いホイールを履かせているんですけど、そこがポイントです。

ホイールはBBS LM-Rの20インチで、フロントが9.5J+45、リアが11J+20。このサイズは普通の方法では絶対に履かすことができない」

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Q. その部分で、納得いくカタチにするために、特に苦労した所は?

 

「製作してくれたカーブティック ヴォイスの冷清水サン曰く、リアの11Jには相当苦労したって。純正フェンダーに11Jっていうのは、カーブティック ヴォイスでも今までにやったことがないそうで。

 

やるにあたって冷清水サンから、無理矢理、キャンバーをつけて、鬼キャンで入れるのは違うっていう説明を受けて。だから、ロアを詰めたり、アッパーを起こしたり、そういう調整を繰り返して、ギリギリのところで11Jを収めて貰ったんです。

 

BBS LM-Rのサイズはリム幅優先で選んだんですが、きっと冷清水サンなら何とかしてくれるだろうって(笑)、信じていました」

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Q. ホイールの履きこなしに対する注目度は凄いですよね。特に分かっている人たちからは見られることが多いんじゃないですか?

 

「そうなんです。信じられないみたいな反応をされると凄く嬉しいです。前のプレジの時はフェンダーを褒められることが多かったんですけど、純正フェンダーでも強くこだわれば、こんな風に注目して貰えるんだなって思いました」

 

Q. そもそも、BBS LM-Rを選んだのはどうしてですか?

 

「ブレーキですね。ブレーキが最も目立つのはメッシュ系で、中でも広めのLM-Rが一番かなって思いました」

 

Q. ホイールのカラーは?

 

「ダイヤモンドシルバーです。BBS LM-RはDSとDB(ダイヤモンドブラック)の2色設定。となると、シルバー系の方が似合うかなって思いました」 

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Q. ブレーキは?

 

「ブレンボで、色はパールホワイトです。カーブティック ヴォイスでは多いんですけど、普通はパールホワイトは選ばないですよね。ブレンボっていうと、赤とかシルバーのイメージ。

 

でも、ここではオリジナル感を出したかったのでパールホワイト。あえて、クルマの中で一番汚れる所を白にして、なんで?って思わせたい。そんな狙いです」

 

Q. 北海道・東北はBBS×ブレンボという組み合わせが多いですよね。改めて、この組み合わせの良さってどんな感じなんですか?

 

「BBS×ブレンボっていうのは、シンプル仕様の王道っていうイメージ。高級感をメインに行くなら、BBS、ブレンボっていうのは外せない。

 

もちろん、他のメーカーのモノも素晴らしいと思いますが、北海道育ちのVIPオーナーとしては、歴代のシンプルVIPの名車がやってきた、BBS×ブレンボという組み合わせは憧れでもあります」

 

Q. エアロパーツはKブレイクのJDMコンプリートがベースですね。選んだ理由は?

 

「ポン付けではなく、必ず加工したいっていうのがあったんです。加工前提となると、フルバンパータイプであることはマストだし、フロントでいうとボトムのラインが気に入ったというのもあります。あと、その当時、出たての最新エアロだったというのも選んだ理由のポイントですね」

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Q. フロントは具体的にどんな加工をしていますか?

 

「分かりやすい部分でいうと、フォグランプ。これは一番最後まで悩んだ部分なんですが、最終的には純正フォグを採用することにしました。私が思っているシンプル仕様っていうのは、純正の持ち味を崩さず、より引き立てるっていうのがポイントで、悩んだ末にフォグは純正にしました。

 

フロントバンパーにおいて、フォグランプってとても重要で、例えば、真円にしたり、楕円にしたり、2連にしたり、色々な選択肢があるんですが、選ぶフォグによって印象が全く別モノになるんですよね。

 

アスリートの持ち味、アスリートの魅力を考えて行くと、やっぱり、純正が一番かなって、そういう結論になったんです」

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Q. フロントの開口部も純正に戻していますよね?

 

「そうですね。純正の開口部に合わせてエアロを加工しました。特に大変だったのは、純正の開口部を移植する位置。手前過ぎてもおかしいし、逆に奥過ぎても変。

 

そのために、フロントリップもボディ側に数センチほどオフセットさせているんですが、この純正の開口部の移植はバランスを取るのに本当に苦労しました。

 

その提案をしてくれたのは冷清水サンで、単純に移植するだけでなく、そういった細かい部分まで考えてくれるのがカーブティック ヴォイスなんです。シンプル仕様と言えばカーブティック ヴォイスって言われる要因を肌で感じました」

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Q. フロントリップはボディ側にオフセットしているんですね?

 

「そうです。開口部とのバランスを取るために。その上でさらに、少し延長しています。

 

KブレイクのJDMコンプリートのフロントは、バンパーサイド部分が一番厚くて、ナンバー下部分が少し薄くなっているんです。そこを少しだけ延長して、リップのラインを水平にしています。

 

リップの角度自体はJDMコンプリートのまま。少し張り出しを効かせたデザインがVIPらしくてカッコ良いので、そこは生かしています」

 

Q. リアもKブレイクのJDMコンプリートですよね?

 

「そうです。純正バンパーとニコイチしていて、下側はマフラーカッター付きの純正バンパーです。

 

KブレイクのエアロはFRP、純正はPP。素材が違うとニコイチするのは相当難しいそうなんですが、ここも無理を言って加工して貰いました」

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Q. カーブティック ヴォイスが手掛ける車輌って、どのクルマもそうですが、本当に難しいことをしていますよね?

 

「そうですね。今回、クルマを作る前段階で話し合って導き出したコンセプトが、シンプル仕様。アスリートってスポーツセダンのイメージが強い。だけど、よりシンプルに、もっと高級感を出す。そのためには、フロントにしても、リアにしても、純正パーツを使うっていうのが重要でした。

 

冷清水サンと私とでは、圧倒的に経験値も違うし、レベルも違う。だから、正直、加工前に説明されても理解し切れていない部分もありました。

 

だけど、そこは今までのカーブティック ヴォイスが作ってきたVIPを見れば分かるっていうか。絶対に私の理想通りにしてくれるっていう確信がありました。

 

結果、自分が想像していた以上のカッコ良さで、特に乗っているとどんどん好きになっていくというか、全く飽きが来ない。凄く愛着が沸いてくる、そういう作りなんですよ。だから、やっぱり、カーブティック ヴォイスにお願いして良かったなって思っています」

 

Q. 外装だけでは終わらず、内装にも手を加えていますね。

 

「パネル類はイージーグラフィックでウッド調にしています。元々、アスリートにはウッドコンビハンドルが存在しないんです。まずはハンドルをウッドコンビにしたのが始まり。

 

その流れでパネル類をイージーグラフィックでウッド調にして、プラス、程良くメッキも足して高級感を演出しています」

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Q. ウッドも色々種類があると思いますが、どんなウッドで、何色にしましたか?

 

「オリジナルです。暗めとか明るめとか、赤系とか黄色系とか、色々できるって話で。外装がシンプルなので、内装には目が留まるようなポイントを作った方がいいと思い、そのイメージで、純正でもありそうで、だけど、ない、そんなオリジナルの色でウッド化しています」

 

Q. 室内にメッキというは、実は珍しいですよね?

 

「そうだと思います。シフトノブの横だったり、ポイントポイントでさり気なく入れています。シンプルさを崩さず、より高級感を取り入れるなら、メッキはアリっていうか、カッコ良いなって思いました。

 

ただ、メッキ部分は運転中、ツメで引っ掛けないように注意するのが大変(笑)。今の所、まだキズつけていないですよ」

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Q. 内装ができあがった時、初めて見た時はビックリしたんじゃないですか?

 

「そうですね。想像以上の高級感にビックリしました。満足度はかなり高くて、4年乗っていますけど、全く飽きないです。

 

毎回、車内に乗り込んだ時に、特別なクルマを運転しているんだなって気にさせてくれて、今でもテンションが上がりますね」

 

Q. シートの張り替えは?

 

「現状、シートは純正のまま。純正を生かしています。もちろん、やろうと思えばできるんですけど、私のコンセプトは、純正の良さを引き立てる、こと。シートの張り替えまでやってしまうと、その引き立てるべき純正がなくなってしまうんです。

 

ですから、シートに手を加えるとしても、純正プラスα。例えば、シートの一部を別の色にしたり、そんな感じなのかなって思っています」

 

Q. VIPっていうのは、やっぱり1人ではできないっていうか、色んな人の協力があって、ようやく完成するんだと思うんです。その意味で、理想の姿を手に入れることができた今、感謝している人っていますか?

 

「カーブティック ヴォイスの冷清水サンです。改まって感謝の気持ちを伝えるっていうのは、ちょっと恥ずかしいんですけど(笑)、本当にありがとうございますっていう気持ちです。今後もよろしくお願いします」

 

Q. 僕の勝手な予想ですが、北脇サンはずっとVIPを続けて行くんだろうなって思っていて。その辺りはどうですか?

 

「乗り続けていきます! 今のところ、降りようとか、そんなことは考えていないです。やっぱり、VIPが大好きなんで(笑)」

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Q. 今後の目標は?

 

「外装は大満足なので、やるとしたら内装。まだどの部分って決めてはいないですけど、内装は手を入れる余地が残っているかなって思っています。

 

今後もアレをやりたい、コレをやりたいっていうのがいっぱい出てくると思いますが、その度に冷清水サンとじっくり相談して、もっともっとカッコ良くしていけたらいいなって思っています。

 

そして、ここ最近は忙しくて行けなかったんですが、9月以降はイベントにも積極的に行きたいと思っています。全国のガールズオーナーたちと仲良くなりたいなって思っているので、どうぞよろしくお願いします!」

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サイドステップもKブレイク JDMコンプリートがベース。高さを合わせて水平基調にするために、前側のみ、少しだけ丈を延長している。

純正バンパーのニコイチに伴い、マフラーも純正マフラーカッターに。やろうと思えば4本出しなどもできるが、シンプルさの追求を最優先。

良く見掛けるハイブリッドのブルーのプリクラではなく、稀少なオプションのプリクラを装着。エンブレムの色がブラックなのがポイント。

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サイドミラーのフチにメッキを追加。北海道・東北のシンプルVIP車輌の多くが採用している技。やはり、高級感の底上げに一役買っている。

大昔、トヨタの純正OPとしてBBSが採用されていた時のセンターキャップ。トヨタの刻印入りなのがポイントで、もう手に入らない絶版品。

カーブティック ヴォイスのオリジナルオーダーマット。なんと言っても贅沢な刺繍仕上げが自慢。選りすぐりの厚い生地を採用している。

SPECIFICATION

◉フロント:Kブレイク JDMコンプリート加工

◉サイド:Kブレイク JDMコンプリート加工

◉リア:Kブレイク JDMコンプリート加工

◉ウイング:純正

◉フェンダー:ツメ折りのみ

◉グリル:純正OPプリクラッシュ仕様

◉フォグランプ:純正

◉ボディカラー:202ブラック

◉ホイール:BBS LM-R 20inch(F)9.5J+45(R)11.0J+20

◉足まわり:カズサス エアサス

◉アーム:ベストスタイル ヴォイスオリジナル仕様、カズサス ショートナックル

◉ブレーキ:ブレンボ(F)8pot 380φ(R)4pot 380φ

◉マフラー:純正

◉外装その他:サイドミラーメッキ加工

◉室内:イージーグラフィック、メッキ加工、カーブティック ヴォイス オリジナルオーダーマット

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北海道

北脇 麻妃

VIP歴:10年

Hokkaido

Maki Kitawaki

VIP Carrier:10years

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