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北海道シンプル #01

ないなら、考えて作る
妥協しない、その一択

まず、ロイヤル前期という時点で、他の人とはちょっと違う。通常はアスリート。ロイヤルだったとしても、前期なら後期仕様にして乗るパターンが多い。

それを正面突破。「210クラウン ロイヤル前期はイベントでもあまり見掛けない。だからこそ、シンプルでカッコ良くしたいと思いました」と森脇クン。

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需要と供給の観点からいっても、やはり、ロイヤル前期のパーツは少ない。もちろん、それは承知の上。それを逆手にとって違いを出す。

「北海道シンプル」に挑むオーナーたちは、いい意味で素直じゃない。難しい賭けに出て、そうとは思わせないようにバランスを取り、サラッと乗る。だから、インタビュー中に何度も驚かされる。

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例えば、エアロ3点はエイムゲイン。でも、よくよく考えるとエイムゲインにはロイヤルの「後期用」はあるが、「前期用」のラインナップはない。

ゆえに、フロントとリアはマジェスタ用の純VIP エグゼ、サイドはアスリート用の純VIP GTをチョイス。

全部調べた上で購入したのかと思いきや、このエアロ3点は賭け。つくかどうかはやってみないと分からない。こうした大胆な発想&行動も「北海道シンプル」に挑むオーナーの特徴の一つ。

「自分の好き」を手に入れるためならリスクを背負う。リスクを回避するために、「好きじゃないものをつける」なんてことは絶対にしない。

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純正コーナーポールは絶滅部品。手に入れることが難しくなっている。にも関わらず、これ一択。

「ロイヤル前期なんで、ロイヤル前期用じゃないとダメだよね」って、製作店のヴォイスの冷清水サンとそういう話になったそう。よく新品が出てきたなと思う。

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ホイールは、ディッシュでもカッコ良くなることを証明するために、ランベックLDZを選択。開口部が狭く、ほとんど見えないけれど、ブレーキまでやり切る。しかも、クリアランスは紙一枚のギリギリを攻める。

思わず、「だから、見えないって」と言いたくなるが、見えるか・見えないかは重要ではない。「そこまでやるか!」を一つ一つ丁寧に積み上げていく。その結果、この雰囲気に辿り着く。

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マジェスタ用のフロントとリアは、まさかのポン付けで賭けに勝つ。アスリート用のサイドステップは大加工。フェンダーアーチとの接続部をイチから造形した。

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フィニッシャー仕様が気に入ったマジェ用の純VIPエグゼ。黒部分はチッピング塗装で純正の雰囲気を再現。マフラーは車検対応のTRDハイレスポンスマフラー。

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ヴォイスの冷清水サンがデザイン協力したことでも知られる、Kブレイク MSPのウイングを装着。純正プレスラインで留めたのがポイント。究極のシンプル仕様。

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TOYOTA 210CROWN

北海道

森脇 友和

年齢|35歳

愛車歴|2年目

SPECIFICATION

◉エアロ:(F・R)エイムゲイン 純VIPエグゼ マジェスタ用(S)エイムゲイン 純VIPGT アスリート用(W)Kブレイク MSP ◉フェンダー:(F)ツメ折り ◉ボディカラー:純正シルバーメタリック ◉ホイール:ワーク ランベックLDZ 20inch(F)9.5J+30(R)10.5J+30 ◉タイヤ:(F)225/30-20(R)245/30-20 ◉足まわり:イデアル エアマックス ◉アーム:イデアル ナックル、ベストスタイル Fアッパー、ベストスタイル リアフルアーム ◉ブレーキ:BRSS(F)6pot 358φ(R)4pot 355φ ◉マフラー:TRD ハイレスポンスマフラー出口加工 ◉外装その他:ロイヤル前期用コーナーポール(新品) 

Vol.14_CONTENTS

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